業務プロセスの自動化 (Flow & ワークフロー)
Salesforce 認定アドミニストレーター 過去問・解説取引割引の承認設計を行う場合、条件は「割引率が15%を超える場合に承認が必要」。承認者はレコード上の Manager__c ルックアップフィールドで決定され、承認遷移はタイムアウト時に自動で次の承認者へエスカレーションされる。最終的に承認された場合は Status__c を 'Approved'、却下の場合は 'Denied' に更新され、申請者へ通知メールが送信される。上記要件を最も適切に満たす承認設計を選べ。
AOpportunityオブジェクトに承認プロセスを作成し、エントリ条件をDiscount_Percent__c > 15に設定。割り当て先をManager__cルックアップとし、タイムアウト時のエスカレーションアクションを定義。最終承認時にStatus__cを'Approved'、最終却下時に'Denied'に更新し、それぞれ申請者へメール通知を行う設計。
正解 ⭕⭕
【正解の理由】【正解】本設計は要件に合致しています。動的承認(Manager__c)、閾値ベースのエントリ条件、エスカレーション、承認/却下時の自動更新と通知をすべて標準の承認プロセス機能でカバーしています。
BRecord-Triggered Flowのみを用いて承認ロジックを構築し、Discount_Percent__c > 15の条件判定、Manager__cへのカスタム通知送信、タイムアウト監視用のスケジュール済みパスによるエスカレーション、およびStatus__cの更新とメール送信をすべてFlowの要素として実装する設計。
誤答CProcess Builderを用いてDiscount_Percent__c > 15の条件時にカスタムアクションを起動し、固定の承認者へToDoを割り当てる。タイムアウト時はスケジュール済みアクションでエスカレーションを行い、承認・却下ステータスに応じて項目自動更新とメールアラートを実行する設計。
誤答DMuleSoftなどの外部統合プラットフォームと連携し、Salesforceからアウトバウンドメッセージで承認要求を送信。外部システム側でManager__cへの通知やエスカレーション、承認・却下判定を行い、最終的なステータス結果('Approved'または'Denied')のみをAPI経由でSalesforceに書き戻す設計。
誤答🎯正解の決め手・公式要点まとめ
正解は、割引閾値・動的承認者・エスカレーション・最終更新の全てを標準の承認プロセスで実装する設計である点。
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