データベース・ソリューションの設計と移行
Oracle Cloud OCI-AA 過去問・解説オンプレミス Oracle RAC 環境を OCI の Bare Metal DB System(RAC 構成)へ移行するケースを評価しています。要件は以下のとおりです:高可用性を確保する 2 ノード RAC、共有ストレージの RAC 構成、データ暗号化(at rest)、パッチ適用はローリング方式でダウンタイムを最小化、DR のため別の AZ/リージョンに Data Guard で同期。これらの要件を満たす最適な設計はどれか。
A2ノード Bare Metal DB System に RAC を構成。移行は RMAN バックアップとリストアを用い、別の Availability Domain の Bare Metal DB System へ Data Guard を構成して DR を確保。暗号化は TDE で有効化。ローリングパッチでダウンタイムを最小化。
正解 ⭕⭕
【正解の理由】【正解】 要件にある BM DB System での RAC、ローリングパッチ、Data Guard DR、暗号化を満たす最も適切な組み合わせ。移行は RMAN のバックアップ/リストアで完全性を担保し、DR は別の AD へ同期する形が現実的。
B2ノード Bare Metal DB System RAC を採用せず、VM-based DB System を代わりに使用。移行は Data Pump を用い、DR は同一 AZ 内での同期に留める。
誤答C1ノード Bare Metal DB System を採用。RAC は 2 ノード必須のため不適切。
誤答DExadata Cloud@Customer を採用。RAC は不要、DR は別。
誤答🎯正解の決め手・公式要点まとめ
正解設計におけるキーポイントは、BM DB System 上での RAC 実装、2ノード構成、RMAN による信頼性の高い移行、Data Guard による DR、そしてデータ暗号化(TDE)とローリングパッチ適用の組み合わせ。
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