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Exam-Era
コンピュートソリューションの計画と構成
Google Cloud ACE 過去問・解説

Cloud Run で実行するマイクロサービスのコンテナイメージ運用を Artifact Registry で行います。要件は、Cloud Run と同一リージョンの Docker リポジトリを使用すること、Cloud Build から自動的にイメージをプッシュすること、Cloud Run のサービスアカウントに最小権限でイメージを pull 可能にすること、そして参照するイメージの URL をリージョン限定とすることです。これらの要件を最も満たす構成はどれですか?

A同一リージョンの Docker 形式 Artifact Registry リポジトリを作成し、Cloud Build で自動プッシュする。Cloud Run のサービスアカウントに roles/artifactregistry.reader を付与し、イメージ URL を us-central1-docker.pkg.dev/PROJECT/REPO/IMAGE:TAG 形式で参照する。
正解 ⭕
⭕
【正解の理由】【正解】要件をすべて満たす正しい構成です。同一リージョン指定の Docker リポジトリ、最小権限である roles/artifactregistry.reader の付与、正しいリージョン限定 URL 形式が指定されています。
Bマルチリージョンの Docker 形式 Artifact Registry リポジトリを作成し、Cloud Build で自動プッシュする。Cloud Run のサービスアカウントにプロジェクト単位の roles/artifactregistry.admin を付与し、グローバル URL 形式で参照する。
誤答
CContainer Registry (gcr.io) リポジトリを作成し、Cloud Build で自動プッシュする。Cloud Run のサービスアカウントに roles/editor を付与して pull を許可し、gcr.io/PROJECT/IMAGE:TAG 形式で参照する。
誤答
DCloud Storage バケットを作成して Docker イメージを tar 形式で保存し、Cloud Build で自動アップロードする。Cloud Run のサービスアカウントに roles/storage.objectViewer を付与してランタイム時にダウンロードする。
誤答

🎯正解の決め手・公式要点まとめ

Cloud Run と同一リージョンに Artifact Registry の Docker リポジトリを配置することで、レイテンシとネットワーク下り(外向き)料金を最小化できます。Artifact Registry のリージョン限定リポジトリ URL は `LOCATION-docker.pkg.dev/PROJECT-ID/REPOSITORY/IMAGE:TAG` の形式となります。また、Cloud Run がイメージを pull するために必要な最小権限の IAM ロールは `roles/artifactregistry.reader` (Artifact Registry 読み取り) です。 マルチリージョンや過剰な権限(roles/editor や roles/artifactregistry.admin)、非推奨となった Container Registry の利用、あるいは Cloud Storage バケットからの独自ダウンロード方式は要件およびベストプラクティスに適合しません。

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