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Exam-Era
クラウドアカウント・リソース階層の設定と管理
Google Cloud ACE 過去問・解説

あるプロジェクトで、特定のマイクロサービスが Cloud Storage からオブジェクトを取得し、Pub/Sub にメッセージを発行する権限だけを付与したいと考えています。最小権限の原則(Least Privilege)を満たす構成として最も適切なものはどれですか。

A必要な権限(storage.objects.get、storage.objects.list、pubsub.topics.publish)のみを含めたカスタムロールを作成し、サービスアカウントに付与する。
正解 ⭕
⭕
【正解の理由】【正解】要件に必要な最小限の権限のみを持つカスタムロールを定義してサービスアカウントにバインドすることで、過剰な権限付与を防ぎ最小権限の原則を達成できます。
Bプロジェクトレベルで事前定義ロールの roles/editor をサービスアカウントに付与する。
誤答
CStorage と Pub/Sub の標準的な事前定義ロールを複数組み合わせてサービスアカウントに付与する。
誤答
D機能ごとにサービスアカウントを別々に作成し、それぞれに個別の事前定義ロールを付与して切り替える。
誤答

🎯正解の決め手・公式要点まとめ

最小権限の原則を厳密に満たすためには、マイクロサービスが実行する特定の操作に必要な権限(storage.objects.get、storage.objects.list、pubsub.topics.publish)のみを定義したカスタムロールを作成し、それを単一のサービスアカウントに付与するのが最も適切です。 事前定義ロール(roles/editor や Storage・Pub/Sub 関連ロール)には、今回の要件以外の不要な操作権限(リソースの作成・変更・削除権限など)が多く含まれるため、最小権限の原則に反します。また、サービスアカウントを不要に複数作成して切り替える設計は、認証管理やアーキテクチャの複雑化を招くため推奨されません。

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