ストレージ・データベース・データ分析
Google Cloud ACE 過去問・解説あなたはグローバル展開を目指し、Cloud Spanner のマルチリージョン構成を採用しました。マルチリージョン構成におけるデータアクセスと整合性の説明として、適切なものはどれですか。
A最寄りのリージョンから低遅延でデータを読み取ることができ、書き込みはグローバルで強整合性を維持して実行される。
正解 ⭕⭕
【正解の理由】【正解】 Cloud Spanner のマルチリージョン構成は、世界中の最寄りレプリカからの低遅延読み取りと、Paxos および TrueTime によるグローバルな強整合性の書き込みを両立します。
B最寄りのリージョンから低遅延でデータを読み取ることができるが、グローバルでの書き込みは結果整合性となる。
誤答C最寄りのリージョンに対して高速に書き込みを実行できるが、データの読み取りは必ずリーダーリージョン経由となる。
誤答Dデータの読み取りおよび書き込みは、強整合性を担保するためにすべてリーダーリージョンでのみ同期実行される。
誤答🎯正解の決め手・公式要点まとめ
Cloud Spanner のマルチリージョン構成では、複数のリージョンにレプリカ(読み書きレプリカ、リードオンリーレプリカ、ウィットネスレプリカ)が配置されます。クライアントは最寄りのレプリカから低遅延でデータを読み取ることができ、書き込み時は TrueTime API と Paxos コンセンサスアルゴリズムによって、グローバル規模であっても強整合性(強固な一貫性)を保ったまま同期レプリケーションが行われます。
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