グローバルに配信する静的資産はCloudFront、動的データはパーソナルなAPI経由で取得する構成において、高可用性・低遅延・コスト最適化を両立させる最適なキャッシュ設計を選べ。CloudFrontとElastiCache (Redis OSS/Memcached) の組み合わせを前提とする。
🎯正解の決め手・公式要点まとめ
グローバル配信において、静的資産はCloudFrontで長期間キャッシュ(TTLを1日程度など)することで、エッジロケーションから高速に配信し、オリジンの負荷とコストを大幅に削減できます。一方、パーソナルなAPI経由で取得する動的データはユーザーごとに内容が異なるため、CloudFrontでのキャッシュは行わず、バックエンドへ直接リクエストを通す設計が適切です。セッションデータや頻繁にアクセスされるホットデータの管理には、サブミリ秒のレイテンシと高度なデータ構造、レプリケーション機能を備えたElastiCache Redisが最適であり、3AZ構成にすることで高可用性を担保します。Memcachedはシンプルなキーバリューストアであり、データの永続化やマルチAZによる自動フェイルオーバーに対応していないため、本要件(高可用性・セッション管理)にはRedisの単独採用がベストプラクティスとなります。
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